不審な訪問者
数日前に自宅マンションのインターホンが鳴り、「玄関口までお願いしたいのでオートロックの解除をお願いします」と言う。
画面には30代くらいの男性ひとり、ネームホルダーらしきものを見せているつもりらしいが全然見えない。
名前と所属を名乗ったようだけれども、あまりに早口で何をいっているのかさえわからない。
コレ、平日夜の21:30です。
用件を問うとインターネット環境の確認だと言う。「何のための確認ですか?」と重ねて問えば、対面でしか話せないと言う。
対面ならば何故アポもなしでこんな夜更けに突然来るのか…非常識だと腹が立ってくる。
どうにか気持ちを抑え冷静な(⁈)声で「書面で答えるのでポストに用紙を投函して下さい」と頼むと、とにかく玄関口まで出ろとしつこい。「皆さんにもそうしてもらっています」と。
みんながどうか知らないが不審極まりない。昼間に出直して管理人さんを通せと言ってやろうかしらん、と思ったら通話が切れました。
ここからは憶測ですが。
「玄関口までお願いします」フレーズはNHKの集金委託業者からよく聞くのです。うちにはテレビはない。テレビが映るパソコンがあるのかないのか知らないけれど、そんな上等なものは買ったことがないし、そもそもパソコンも先日処分した。今までもそのような業者が来るたびに丁寧に説明してきたつもりです。
疑われているのか⁈
そろそろNHKは緊急事態時などのための公共放送に特化して税金で運営(NHK職員は公務員とする)してはどうでしょうか。
優良な番組は別建てで制作してBSのように受信の有無を個人の選択に委ねて欲しい。
もし今回の訪問者がNHKがらみだとしたら、と考えたらムカついてきたのでブログで吐かせて頂きました。憶測の段階で申し訳ありませんでした。
今日の3食:
朝:ありあわせうどん、紅玉
昼:塩サバ、千切り大根の煮物、カボチャ煮、たくあん
夕:豚肉と厚揚げとキャベツの回鍋肉、キャベツとカニカマの酢の物