Jタンポポの質素な生活

贅沢しないでも心を満たす暮らしを目指したい。

映画『あまろっく』と掃除について思うこと

今日は友人と映画『あまろっく』を観て、

そのあとトンカツを食べて帰ってきました。


本当はハイキングとかバーベキューとかアウトドアを楽しみたかったのですが、

残念ながら午後から雨予報。


なので「仕方ないな、映画でもみよっか…」

というテキトー感覚だったのですが、

いや、なかなか面白かったです。


江口のりこさんは演技がお上手で、

鶴瓶は安定のいい味出していて、

そして人情あり笑いあり、予想以上でしたね。



そうそう話はかわって、

昨日はお風呂のエプロンを外してお掃除しました。


元々エプロンの隙間部分にはニトリの抗菌マスキングテープを貼っているので、

内部の汚れやヌメリはほとんどなし。


ただエプロンの底の部分にオレンジ色の汚れが少しあったので、

今回は洗浄と消毒後、そこもマスキングテープで保護しておきました。


ワタシは普段からキッチンやお風呂、洗面所などの水気を細かく拭き取るようにしています。

そうすることで掃除が楽になるからです。


たまにそんな話をすると、

「すごいなー、でもウチはもう汚くなってるから今度買い替えてからそうするわ」

という人がいるのですが、

ちょっと違うかも…と思うのです。


今ある物を精一杯きれいに使おうとしていると、

この部分は洗いにくいなとか、

この素材はこんな特性があるのだなとか、

つぎに買い替える時はこの機能だけは譲れないなとか、

たくさんの気付きがあるような気がするんですよね。


うちもマンションを中古で買って、

リフォーム予算の関係でお風呂は新調せず浴槽をコーティング処理しただけなんですけど、

こうしてせっせとお掃除していると、

いつか交換するときには明確に自分の希望を言えると思います。


まあ人はそれぞれだし自由だし、

こんなことは決して口にしないですけど😅



いよいよゴールデンウィークも終わりですね。

あっという間に毎日が過ぎていきました。