読書『一億円のさようなら』
会社を2時間早退しインフルエンザの予防接種。
まっすぐ帰宅して久しぶりの読書は、
著者は白石一文さん、
NHKでドラマ化されていたようですね。
TVないから知らなかったけれど。
48億円の遺産があることを夫に隠し続けてきた夏代。
ふとしたことからその事実を知った夫の鉄平が、
妻から1億円を渡されて家を離れる。
「ありえないよねーこんな設定」って思いながら、
いっきに読み切らせる白石さんの力量すごいです^_^
鉄平はひとりおいしいものを食べたとき、
「これを夏代にも食べさせてやりたいな」と思うのに、
夏代からのやり直しの申し出をキッパリと断る場面。
こういう場面での男のヒトの気持ちって、ワタシにはわかりません…
541ページ読み終わったら浦島太郎になった気分の時間💦
取り急ぎ豚キムチうどんを作って食べた。
今から新聞も読まなきゃ。
アメリカ大統領選も気になるわ〜。
今日の3食:
朝:ご飯、御味噌汁、目玉焼き、漬物、柿
昼:ネギトロ(酢飯で)、高野豆腐、スパゲティ、紅玉
夕:豚キムチうどん、みかん