胃の調子が悪くなって考えたこと
消化器系に限らず、
幸いにも今まで体調はほぼ絶好調。
インフルエンザにも罹患したことがなく、
たまーッに風邪を引くくらい。
だからお昼を過ぎた頃から、
お腹の真ん中あたりに「アレッ⁈」という違和感を感じた時はショックでした。
胃(食道かも⁈)が硬いゴムになって不自然に動く感じ。
写真の通り3食しっかり食べて、
(夕食はコワゴワでしたが)
ワインまで飲んでおいて
こんなこと言うのもなんなのですが😓
ふと不安になったのです。
もうなにかしら病気がでても不思議ではない年齢。
もし命に関わる病を得たらどうするか…?
病気にもよるのでしょうが、
口から少しでも食べたり飲んだりできる状態であれば、
“モルヒネワイン”を飲んで苦痛を和げたい、
と思いました。
モルヒネワインは、
モルヒネ、シロップ、赤ワインを混ぜたものと聞きました。
日本人は麻薬に対して警戒心が強く、
中毒で廃人のようになるとか、
だんだん効かなくなるとか、
よいイメージを持ちにくいようです。
でもモルヒネは神様からの贈り物、とも言われ、
上手に使えば痛みや咳を取り、
寿命まで延ばすこともあるとか。
積極的な延命治療もよし、
苦痛を取ることを優先するのもよし。
人それぞれでよいと思います。
自分がどのように命の灯を消したいのか、
そんなことを考える良い機会になった1日でした。
もしかしたらアイスクリーム、冷たい炭酸水、アイスコーヒーの日常的な取り過ぎで、
内臓を冷やしだけかもしれない。
今日は温かい湯船につかり、
早めに寝るとしましょう。
今日の3食:
朝:ご飯、御味噌汁
昼:栄養味噌、茄子の焼肉だれ、卵焼き、きゅうりの辛子漬け、ミョウガの甘酢漬け
夕:あさりのスパゲティ