中秋の名月と中古マンション売れるか問題
今日は中秋の名月です。
iPhoneで写真を撮ってみたけれど、
ワタシのウデではこれが限界💦
仕事帰りに近くの和菓子屋さんで月見団子を買うつもりが、
うっかり忘れてしまい買いそびれた。
でも月はきれいで大きいなー(^^)
風流な月を見ながら現実的なことを考える風情のなさが恥ずかしいのですが、
このところ中古マンションは売れるのか⁈
とよく考えている。
マンション相場はここ7年連続で上昇し、
2020年度はバブル期のピークに次ぐ水準だとかなんとか…。
元々東京オリンピックのあと、
不動産価格は下がるだろうとも言われていましたが、
果たしてそれだけ⁈
ある程度在宅勤務ができることに、
まさかのコロナ禍で皆が気付き、
それなら地価の安い自然に恵まれたところで暮らす、
そんな選択肢ができてしまった。
今までの都心回帰とは全く反対の方向にベクトルが向かう可能性が出てきたように感じるのです。
通勤が無くなるならば、
郊外や地方の広いマンション、
駅から少し離れていても静かな住宅街に暮らしたい、
そんな風に考えるひとが増えるのはもっともだもの。
駅近であれば売却には困らない、
という伝説は無くなってしまうのか⁈
なぜこんなことをツラツラ考えているかと言うと、
ワタシも自宅マンションを売却する可能性があるから。
長くなるので続きは明日…
今日の3食:
朝:和風カレー、バナナ
昼:仕事の関係で会社の食堂で栗ご飯と豆腐の田楽を食べた。(写真なし)
夕:ニラともやし入り蒸し豚しゃぶ