Jタンポポの質素な生活

贅沢しないでも心を満たす暮らしを目指したい。

ビーズリングと読書

今日は午後から有給休暇を取り、ビーズ教室の先生宅へ遊びに行ってきました。

大規模で緑が映える素敵なマンション💓

マンション内に子供用プールやBBQエリアもあってうらやましい。


職場近くにできた手作りドーナツのお店で、

手土産を用意していきました。


ベランダからの景色を見ながらなんとなくお互いの話をし始めて…


先生は子供が欲しかったけど授からず、

このままでは社会との接点が少なすぎると感じたことから、

ビーズ講師の資格をとって地域に根ざしておられる様子。


ワタシはシングルマザーで、子供は遠方にいるためひとり暮らしであること。

ビーズ教室は月に1回だけなので、自宅でも練習したいと思っていることなどを話しました。


ひょんなことから2人とも不動産の内覧が好きなことが発覚し、「楽しいですよね〜」と意気投合😊


ついでにトルコビーズでリングをふたつほど作らせていただきました。


今度はわが家にもお誘いして、いろいろとお話を伺いたいと思います。



さて読み終えたのは、

大平一枝著『それでも食べて生きてゆく 東京の台所』


なんやかんや人生にはあるけど、生きていくためにはご飯食べるねん、ほんなら元気になっていくねん…という話(と受け取った)。


よく生きかたが顔に出るなんて言いますが、

台所や使う食器、あるいは食べるものにもその片鱗があらわれるような気がします。


ちゃんとしたもの(高級という意味ではなく)を食べていると真っ直ぐに生きられるような、またそうであってほしいという思いがある。


ワタシの場合、特に平日の朝昼などは慌ただしく食することが多く、

もっとゆっくり丁寧に…とわが身を振り返った次第です💦