ビーズ教室と読書
本日初めてのビーズ教室に参加してきました。
近くの大型分譲マンション(先生がお住まい)の集会室。
今回生徒は3人だけ。
広い中庭の緑に癒されながら、先生も生徒も50〜60代。
全員老眼と闘いながらの作業です💦
月に1回、
先生が用意して下さるキットを使っていろいろなテクニックを勉強できるようです。
今回は簡単なネックレス。
他の生徒さんは見本通りに作られていましたけど、フツーを求めないワタシはアシメントリーにしてみました。
完成作品は残念ながら色合いがワタシの顔に合わずだったので、
いつかバラしてマスクチェーンにでもできるかな⁈
先日京都のイドラさんで購入したヴィンテージ ビーズをお見せしたところ、
指輪の作り方も教えて頂けました。
ただテグスに通しただけでも、
ヴィンテージ のビーズは色や不規則な形に味わいがあって、
それなりにサマになるような気がします。
こちらはワタシの肌色にピッタリでした😊
読書記録は山本文緒さんの『無人島のふたり』
早逝されたご本人の闘病記録です。
あまりにも正直な気持ちが書かれていて、清々しいくらい。
自分はこんなふうに死と向き合えるのか…
今はまださっぱりわかりません。