パンの耳が好き
今朝は近くの小さなパン屋さんで食パンを買ってきました。
湯種製法、焼きたてのホワッホワ。
ここしばらくパン食は止めていたんだけども、
「バターでパンを焼く」というのを試してみたくなったので。(トーストしたパンにバターを塗るのではない)
食パンの中の部分と耳の部分とどちらにしようかと迷いましたが、
やっぱり耳が好き^_^
同じお値段でいいから全部耳にしてって言いたいくらい。
だから耳の部分で作るピザトーストなんて大好物ですよ。
ワタシが子供の頃は、食パンの耳の部分だけ詰めて10円とか20円で売っていて、
なんかそれを買うのはビンボー人みたいに言うひとがいて、
「ペットの犬に食べさせる」という言い訳までする人がいたような…
今だったら堂々と喜んで買いますけど、
どこにも売ってないんだなー💦
で、やっぱり美味しかったです。
耳の部分だから旨味が濃くて、
バターがジュッと沁みこんで。
備忘録としての読書記録は⬇️
①『できたてごはんを君に』行成薫
うまくいかないことがあったり、不器用な生き方であったりしても、
食べることのシアワセがあるってやっぱりいいな。
②群ようこ『たりる生活』
著者の断捨離生活が描かれている。
昨今はミニマリストがもてはやされる一方で、
『モノは減らさなくていい』というお方もいらっしゃる。
どちらかが正解というわけではなく、
それぞれが心地よい暮らしを営んでいければいいわけで。
で、自分はやっぱりモノが少ない生活が好きだなと再確認いたしました。