フライパンが「魔法のフライパン」だった
現在わが家にはフライパンが大ひとつ、小ひとつ。
まず小サイズの方ですが、数年前に東急ハンズのハンズメッセでなんとなく購入。
よく考えずテキトーに買ったにしては使い易かった。
でもフッ素加工がハゲハゲで、小傷もいっぱいになったので次を探さねば…!
ところでここ数年の断捨離を経て、「なんとなく買い」は激減です。
何か買うときは
①調べたおす
②予算と相談しながら候補をひとつに絞る
③安く買えるタイミングをじっと待つ
というわけで次に買う小さいサイズのフライパンは、
ビタクラフトの「スーパー鉄20cm」に決めました^_^
その調べたおす過程において、「魔法のフライパン」という製品を見つけました。
納期が2年6ヶ月後らしく、
「そんなに人気のあるフライパンってどんなもの⁈」と気になって調べたら自分が持っている大サイズのフライパンがまさにそれでした⬇️
錦見鋳造株式会社の鉄鋳物で28cm。
ワタシは10年以上前に納期1年待ちくらいで購入したことまでは覚えていたのですが、
それが「魔法のフライパン」だということはすっかり忘れていたというわけです💦
さてこのフライパン、10年以上使っての感想はとてもよいお買い物でした。
鉄だから丈夫で、鉄なのに軽い。
お手入れはスチールたわしでゴシゴシしたあと空焼きするだけ。
よく鉄のフライパンは油を薄く塗って保管するとか言いますが、ベトベトした状態で置いておくのは嫌いです。
なのでいつも空焼きしたままで片付けますが、焦げつくことも錆びつくこともありませんでした。
昨日はパンケーキ、今日は豚肉生姜焼きと日々大活躍。
次に狙っているビタクラフトの「スーパー鉄20cm」も、
一生モノになるといいのになーと思います。