豆ご飯と小さなラッキーふたつ
朝食に豆ご飯を炊きました。
昨日、奈良の道の駅で買ったえんどう豆は1袋200円なのに身がいっぱい詰まってる。
昆布と塩と少量の日本酒で味をつけました。
ほっとする優しいおいしさです。
本日小さなラッキーひとつめ。
お昼にスマホのアラートが鳴り、職場の近くで河川氾濫警報かなんか(⁈)
電車で帰れなくなる人が出るかも…ということで会社が午後から休みになりましたよ。
近くに住むワタシは12時15分には帰宅し、あとは自由時間💕
3日連続で午後お休みなんてうれしすぎるやん😊
で、読みかけていた本を読んだり。
昨夜あまり眠れなかったのでカラダを休めたり。
凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』には少し涙が出ました。
哀しいけれど透明感のある恋、
いや諦観の境地に達した愛か⁈
思うに若い頃、「頼りがいのある男の人がいい」などと薄っぺらい言葉を吐いていたけど…
実際問題友人でも恋人でも頼りっぱなし、頼られっぱなしなんてあるのか⁈
それでいいのか⁈
今頃気付いても遅いかもしれないけど、
本当に困ったときは「助けて」と素直に甘えたいし、
一方相手が弱ったときは「助けて」と言ってもらえる度量が必要なんだ。
つまりそれぞれが精神的にも経済的にも独り立ちできていた方がいいと思う。
あたりまえか…
そんなことを考えさせられた1冊でした。
さて、小さなラッキーふたつめは⬇️
マリメッコ生地(プータルフリンパルハート)で作られた小物入れをGET。
「庭師の傑作」っていう意味らしいです。
一辺が20cmくらいのテトラ型で、
イエローが可愛い。
実は今週末会社がバザーをするらしく、
午前中いろいろな品物を見せてもらっていて発見。
手作りらしいですけど500円で出すっていうから、
思わず「1個売って!」と言いました。
一番手だから、複数ある中から好きな柄を選ばせてもらってうれしい。
外は雨、雨、雨。
寝不足でカラダもダルい。
それでも極小のしあわせを積み重ねたような1日が貴重です。