曹洞宗普門寺の副住職、吉村昇洋さん。

本の中で普門寺の

本堂、客室、キッチンやトイレなどの写真が掲載されています。

当然ながらモノが少なく掃除が行き届いている。

意外だったのはキッチンやトイレが近代的であること。

お寺＝「古びている」という認識が覆されました。

特にキッチン。

業務用のアイランド型キッチン、

丸型のお洒落なレンジフード、

ル・クルーゼやOXOなどの近代的なキッチンツール…

よいものはどんどん取り入れられているようです。

よいものを最小限に保有して大切に扱う。

当たり前と言えばそうなんだけれど、

極めるのはむずかしい。

少しでも近づきたいと思います。

モノの減らし方では、

「2分の1の法則」が紹介されていました。

モノをひとつ買うときはふたつ減らす。

耳が痛い💦

そして3分の1、4分の1とバージョンアップしていくのだとか。

かなりむずかしい💦

でも片付けの本や掃除の本を読むと、

「ワタシもがんばろう」と思えます。

日々精進。