『白鳥とコウモリ』と老後の願い
今日読み終えたのは『白鳥とコウモリ』、
東野圭吾さんだから安定のおもしろさです。
平日は帰宅後に、
新聞・家事・入浴であっという間に時間がなくなります。
なので500頁の大作、
この週末にのめり込むように読み続けました。
時間があって本を読むことができる…
ってシアワセだな〜としみじみ思う。
ちなみに老後に願うことは、
①自炊しておいしく食べることができる
②足腰が丈夫で散歩に行くことができる
③本を読むことができる視力が残っている
これらは死守したい。
加えて、
④毎晩ビール1缶かワイン1杯の晩酌ができる
⑤毎日銭湯に通う
これらは経済面でビミョーです💦
それとおばあちゃんになっても、
こぎれいな部屋で暮らしたい…
いまわが家は右肩上がりにキレイになってきていると思います。
3週間前から始めた「極小掃除」が、
予想以上の効果を見せているからです。
「極小そうじ」×300日=中掃除 - Jタンポポの質素な生活
部屋の空気まで清々しく感じるのは、
お掃除のおかげ。
そんな部屋で過ごすことができるのは、
たとえ経済的に余裕がなくても、
贅沢なことだなーなんてツラツラ思った休日でした^_^