おうちの飾りもの3つ
前にも書きましたが、ワタシの家には飾りもの類が少ししかありません。
人形、写真、クッション、コケシ、カレンダー、造花などなど…買わないし、できれば貰いたくない。
観葉植物が少しあるのと、季節の飾りもの(クリスマスなど)が時々出現しますが。
掃除をラクにしたいのと、「目にうるさくない景色」が好きなのです。
そんな殺風景な家ですが、いつも目につくところ(リビングダイニング)に飾ってあるものが3つだけあります。
①マリアさまの像
若い頃、修道院を母体にした施設に勤務していて退職するときにシスターが下さったもの。クリスチャンではないので正直戸惑いましたが、ワタシの幸せを願ってくれるシスターの気持ちを頂きたくて受け取りました。
②ブドウを持つ女の子(⁈)の油絵
24才の時に大型書店の即売会で購入。リトアニアのブレイヴァ(1959〜)という人の作品。不思議な静けさを醸しだす独特な人物の絵を描く。
当時ワタシはワインにはまっていて、フランス🇫🇷に葡萄畑を見に行こうとしていたくらいなので、「ブドウ」に引き寄せられたのか⁈
この絵をじっとみていたらお店の人に声をかけられ、高いから買わないと言うと値引きしてくれて10万円で交渉成立。リトアニアは物価が安いので絵の価値の割にはお安く買えるんだそうです。(←まあ高いのか安いのかわかりませんが💦)30年以上経つのに見ていて飽きない。
③ガラス絵
これもずいぶん前にガラス絵を制作している方とバーに行ったとき、ワタシが飲んでいたカクテルやワインを覚えていて後日作品にしてプレゼントしてくれたもの。独特のブルーが好きです。
今日の3食:
朝:パンケーキ、ギリシャヨーグルト(バナナ、パイナップル、粉末緑茶)
昼:ネギトロ、大根と厚揚げの煮物、小カブの即席漬け
夕:サバ缶カレー、みかん