蘇った電気ケトル
お気に入りだったバルミューダ電気ケトルが
壊れてからというもの、ステンレス片手鍋でお湯を沸かしていました。
しかし、コーヒーをドリップするのに片手鍋では無理。
そこで故障した電気ケトルに一旦移してコーヒーをドリップしていました。(←バルミューダケトルの注ぎ口が細口になっているので)
それにしてももう少しいい方法はないものかと思案し、ドリップカップとかコーヒーポットとかいうものを探していたらニトリで見つけた^_^
ステンレス製で1,290円。
これでいよいよバルミューダともお別れだな…
ドクターが瞳孔確認するみたいに、最後に電源を入れてスイッチが「入らない」ことを確認しようとしたら、
ランプがつく、お湯が沸く。エッ⁈
突如蘇ったようですねー。
プラグを差すコンセントの場所を変えても、センサーらしき突起部をどんなにつついても、日をあらためて何度試してもダメだったあれは何⁈
いや、嬉しいですよ本当に。
デザインも性能も気に入っていますから。
ただ東屋の銅之薬缶を既に注文してしまっているのです。
入荷連絡待ちで手元に届いていないけど。
だったらいっそのことキャンセルしようか⁈
いやいや、またいつ壊れるかわからん。
壊れたときのために銅之薬缶もスタンバイさせておこう。
さて今日のおやつはぜんざいです。
無農薬の小豆をコトコト炊いて少しの黒砂糖で甘みをつけました。
玄米餅をのせて素朴なおやつ。
外は今にも雨が降り出しそう…
どんよりとした薄曇りの空に合わせて部屋の明かりも控えめにしてみたら、なんだか落ち着くので暗い中でぜんざいを食べました。
照明って不思議だな。