寒さMAXな古団地
今日は賃貸募集に向けて、リビングにエアコン(14畳用)を設置してもらいました。
ヨドバシのSALE商品ですが、わが家のものよりずっと上位機種です。
電気屋さんが来るのを寒さに震えながら1時間半ほど待ったのですが、もう参りました💦
床からシンシンと冷え込み、どこにいても寒くて逃げ場がありません。
窓が多いから冷気がたくさん入ってくる。
それなのにスリッパもカーテンもないし、椅子もないから床に新聞敷いて座るしかなくて。
でも団地の寒さを体感しておいてよかったです。
歳をとればコンパクトで暖かい部屋がいい…
と考えていたはずなのに、
今のマンション(63㎡)より広くなるし(73㎡)なおかつ寒い⛄️
もし実際に自分が住むことになれば、
全室に断熱材を入れて全部の窓に内窓をつけたい!
6畳用のエアコン1台で家中あったかを目指します。
そういえばお風呂場のタイル床も冷たかったです。
ユニットバスとは大違いなんですね。
ちなみにユニットバスに交換する費用は約80万円だそうです。
実は今企んでいることがあって、
古団地の管理組合の役員になったら、次の大規模修繕の時に〈外壁の外断熱化〉を提案してみようと思うのです。
耐震基準を満たしていれば国土交通省の補助金が使えるかもしれないし、
何より「光熱費が下がる」「暖かくて健康にいい」「建物寿命がのびる」「資産価値が上がる」はずですから。
自宅マンションに帰ってきたらホッとしました。
上下左右を囲まれた住戸なので本当に暖かい。
窓はペアガラスで、床は杉無垢材なので寒さが和らぐ仕様にできているのでしょう。
正直、ローンが払えそうだったらこのまま今のマンションに住み続けてもいいと気持ちが揺らぐほどです。
でも購入した古団地は静かで緑がいっぱい。
リビングの勾配天井は高さがあり解放感があります。
徒歩2分のところに、奈良コープの大きめスーパーとドラッグストアと郵便局があるし。
団地から1分歩けばバス停です。
どうやら肝は「断熱リフォーム」だな。