骨董市と読書
昨日京都で「フレンチだ、パフェだ」と食べ慣れないごちそうをたくさん頂いたためか、
今朝は胃がもたれ気味でした。
(晩ごはんも抜いたのに)加齢ですかね。
朝ごはんは煎り大豆を入れた茶飯を炊きました。
いつもの地味メシが身体に優しい…
食後はとっても楽しみにしていたアンティークフェアへと出かけましたが、
そもそも出店数が少なく、北欧のものはわずかしかありませんでしたので収穫なし⤵︎
せっかく交通費を使ったのに残念だなと思いながら駅まで歩いていると、
通りがかりの公園がクリスマス仕様にデコレーションされていて(写真ではわかりづらいですが公園全体が飾り付けられている)、
ほのぼのとしました。
町内の方か自治体職員かわかりませんが、
こんなふうにしてくれる大人がいる地域の子供たちは幸せなんじゃないかな。
温かい気持ちが伝わってくるようでした。
そして読み終えたのは永井みみさんの『ミシンと金魚』
認知症を患っても、幼くして亡くなったわが子のことを覚えている老女が切なかったです。