映画『リスペクト』とおやつと素敵な女性
今日は会社をお休みして映画を観てきました。
※画像お借りしました。
「ソウルの女王」と称されたアレサ・フランクリンの半生。
映画はもちろん素敵でした。
でも最後に映し出されたおばあちゃんになった本物のアレサが印象に残りました。
傷ついたり絶望したりしながら、
「でも私、自分の心に正直に生きてきたのよ。だから今とっても幸せなのよ…」
とその顔が言っているように見えました。
帰り道の梅田の雑踏、
御年配の女性とすれ違いました。
グレーのワンピース(ロングスカートかも⁈)、
キャメルのポンチョ、ニット帽にショートブーツ…
シンプルで可愛らしくて、
とてもよく似合っておられました。
若作りでなく年寄りくさくもない。
あんな風に歳を重ねたい…というお手本です。
キラキラアクセサリーやブランドバックに頼らない、
「引き算のおしゃれ」というか…真似したい。
せっかく梅田に出たけれど、
ランチもカフェもショッピングもパスして、
映画館に直行直帰でした。
そして家に帰ってからのおやつは、
大阪の老舗「丸福珈琲」が長崎堂とコラボしたコーヒーカステラ。
苦味と甘味がうまく調和しておいしかったです。
今週は土曜日が仕事で、
日曜日に遠出の予定なので、
からだもお財布もセーブモード。
夕方は銭湯でリフレッシュしようかな^_^