素敵なペンダントライト
こんなペンダントライトが好きです。
アルテック社の「ゴールデンベル」
※写真お借りしました。
アルヴァ・アアルトが内装を手がけた、
ヘルシンキ市内のレストラン「サヴォイ/SAYOY」のためにデザインされたライトの復刻版。
シェードのスリットから漏れる光と、
無塗装の真鍮がステキです。
80年以上経った今もレストランでその存在感を放っているそうです。
※写真お借りしました。
昨年11月に訪れたアアルト夫妻の展覧会では、
シンプルでありながら洗練されたデザインが、
時を越えてたくさんの人に愛されていることを感じました。
このペンダントライトを、
キッチンカウンターかダイニングテーブルの天井から3つくらいぶら下げたら素敵だろうな…
と想像するとニヤけます。
たとえ古団地でもいっきにオシャレになりそう。
3つ買ったら18万円くらいするので今は買えないけれど、
「いつか買いたいなぁ」と夢見ています。
こんなことを考えるのは楽しくて、
北欧のことをもっともっと知りたいと思いました。